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屋外広告物(看板)ドローン調査(点検)
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屋外広告物(看板)調査2025年度
屋外広告物点検は誰の責任?

屋外広告物点検はオーナー様の責任です
屋外広告物は、設置後も安全な状態を維持することが法律で定められており、
点検・管理の責任は広告物の所有者(オーナー様)にあります。
屋外広告物は経年劣化や強風・地震などの影響により、部材のゆるみや落下などの危険が生じる可能性があります。万が一事故が発生した場合、所有者・管理者が責任を問われるケースもあります。
そのため、多くの自治体では条例により、
有資格者による定期的な安全点検の実施と、その記録の保存が求められています。
大切な資産と人命を守るためにも、
定期点検を行い、早期に異常を発見・対応することが重要です。
屋外広告物点検の条例と事故事例

屋外広告物は「屋外広告物法」に基づき、
各都道府県・市町村が定める 屋外広告物条例 により管理されています。
多くの自治体の条例では、
屋外広告物の所有者(オーナー)または管理者に対し、以下が義務付けられています。
- 広告物を良好な状態で維持・管理すること
- 定期的に安全点検を行うこと
- 必要に応じて補修・撤去などの措置を講じること
- 許可更新時に、安全点検結果の提出を求められる場合があること
これらの義務は、
設置業者や管理会社ではなく、広告物の所有者(オーナー様)に帰属します。
なぜ屋外広告物点検が義務化されているのか
屋外広告物は、風雨や紫外線、経年劣化の影響を受けやすく、
一見問題がなさそうでも、内部で腐食や緩みが進行しているケースが少なくありません。
実際、全国では老朽化した看板の落下事故・倒壊事故が相次いで発生しており、
これを背景に国土交通省は点検強化の指針を示し、各自治体で条例改正・点検義務化が進められてきました。
実際に発生している屋外広告物の事故事例
■ 札幌市(2015年2月)
ビル外壁に設置されていた看板の一部が落下し、
歩行中の女性の頭部に直撃し重体となる重大事故が発生しました。
この事故をきっかけに、全国的に点検義務の見直しが進みました。
■ 静岡県伊東市(2022年6月)
駅前の土産物店に設置されていた
高さ約13mから大型看板(約30kg)が落下し、通行人2名が負傷。
観光地であったため、時間帯次第では大事故につながる可能性がありました。
■ 熊本県熊本市(2022年6月)
繁華街のビル壁面に設置された無許可の大型看板が強風で落下し、駐車中の車を直撃。
さいわい人命被害はありませんでしたが、条例違反と管理不備が問題視されました。
事故が起きた場合の責任について
屋外広告物の落下・倒壊事故が発生した場合、
- 民事上の損害賠償責任
- 行政指導や是正命令
- 罰金等の行政処分
- 企業・店舗の社会的信用の失墜
といった 重大な責任を問われる可能性があります。
そのため条例では、事故が起こる前に点検を実施し、危険を未然に防ぐことが強く求められています。
安全確保のために、定期的な点検を

屋外広告物は、
「何かあってから」では遅い設備です。
定期的な点検により、
- 劣化や異常の早期発見
- 不要な修繕・撤去コストの削減
- 周囲の安全と資産価値の維持
につながります。
法令遵守と安全確保の観点からも、屋外広告物の点検は オーナー様の重要な責務です。
どんな屋外広告物が点検対象になるのか
屋外広告物の安全点検は、
原則として「屋外に設置され、公衆の目に触れる広告物」すべてが対象となります。
多くの自治体の屋外広告物条例では、
許可の有無にかかわらず、安全性に影響する広告物について定期的な点検が求められています。
点検対象となる主な屋外広告物
以下のような広告物は、特に点検が必要とされる代表例です。
- 突出看板(袖看板)
建物の壁面から突き出して設置されている看板 - 壁面看板
建物の外壁に取り付けられている広告板・文字看板 - 屋上看板・塔屋看板
建物屋上や高所に設置されている大型看板 - 建植看板(自立看板)
地面に支柱を立てて設置している看板 - 広告塔・広告板
大型で構造部材を有する固定式の広告物 - 照明付き看板・電飾看板
内部に電気設備を持つ広告物

これらは、落下・倒壊時に第三者へ被害を及ぼすおそれが高いため、重点的な点検対象とされています。
屋外広告物の点検の主な有資格者
屋外広告物の安全点検は、
点検の内容や広告物の規模・状態に応じて、実施できる人が定められています。
多くの自治体では、
一定規模以上の屋外広告物や、構造安全に関わる点検については、
専門知識を有する「有資格者」による点検が必要とされています。
自治体ごとの条例・規則により名称や要件は異なりますが、一般的には以下のような資格者による点検が認められています。
- 屋外広告士
- 屋外広告物管理者(条例で定められた者)
- 一級・二級建築士
- 看板構造・施工に精通した専門技術者
(自治体が認める資格・講習修了者など)
赤外線ドローンによる屋外広告物点検の有用性について

高所・大型広告物の点検が安全に行える
屋外広告物の多くは、高所に設置されているケースが多く、点検には転落・接触などの危険が伴います。
ドローンを使用することで、
- 作業員が高所に上る必要がない
- 通行人や車両への安全対策が最小限で済む
- 強風時や足場設置が難しい場所でも対応可能
といった 安全性の高い点検が可能になります。
足場不要でコストと時間を抑えられる
従来の点検では、
- 足場設置
- 高所作業車の手配
- 道路使用許可・通行規制
など、多くの準備とコストが発生していました。
ドローン点検では、
- 足場や高所作業車が不要
- 短時間で点検が完了
- 商業施設や店舗の営業を妨げにくい
ため、点検にかかるコスト・時間の大幅な削減が期待できます。
写真・動画による「見える点検記録」が残せる
ドローン点検では、
- 高解像度の写真
- 動画による連続撮影
を用いて、広告物の状態を記録することができます。
これにより、
- 劣化箇所の可視化
- 点検結果の関係者間共有
- 修繕計画の検討資料
- 点検履歴としての保存
が容易になり、
オーナー様ご自身でも状態を直感的に確認でき
ドローン点検の流れ
まず、オーナー様から以下の内容を確認します。
- 点検対象となる広告物の種類・設置場所
- 建物の高さ・立地状況
- 過去の点検・修繕履歴の有無
- 自治体条例や許可条件の確認
これにより、
ドローン点検が適しているか、他の点検方法を併用すべきかを判断します。
現地条件をもとに、
- 飛行経路・高度
- 離着陸場所
- 周辺環境(人・車両・障害物)
- 天候条件
を整理し、安全な飛行計画を作成します。
必要に応じて、
- 航空法・小型無人機等飛行禁止法への対応
- 周辺関係者への配慮なども行い、
なども行い、
安全を最優先した点検体制を整えます。
計画に基づき、ドローンを使用して点検を実施します。
- 広告物の全体状況
- 取付部・支持部・裏側
- 劣化や破損、錆が疑われる箇所
- 電飾の点灯状況
を、高解像度の写真・動画で撮影します。
人が近づけない箇所も確認できるため、
目視点検だけでは分かりにくい
取得した写真・動画をもとに、
- ひび割れ
- サビ・腐食
- 変形・緩み
- 剥離・破損
などの有無を確認し、
点検結果を整理・記録します。
必要に応じて、有資格者が
構造面の安全性についての判断を行
点検後は、
- 写真付きの点検報告書
- 指摘箇所の説明
- 修繕や追加点検の必要性
を分かりやすくまとめ、オーナー様へ報告します。
「どこにどのような問題があるのか」が視覚的